未来を設計する歯科医院
セキハタ歯科医院が求める
衛生士像
コラムを読んでいただいている衛生士のみなさん、あなたの5年後、10年後はどうありたいですか?勤務先を探していく中であなたは何を考え、何を求めた歯科医院を探していますか?
患者さんを担当できる予防や歯周病に力を入れている医院?
外科や矯正といった専門分野で働ける医院?
お給料や有給等待遇の良い医院?
スタッフの雰囲気の良い医院?
上記のことを選択肢として見学、面接に行っても・・どうも「ココ!」「ピン!」とくる歯科医院と出会えない・・あなたへ。
未来の自分をイメージできますか?
就職活動をするときに大切なことは「5年後、10年後の自分は歯科衛生士として、人として、女性としてどう在りたいか?」とまず自分に問いかけ、自分自身を創造し人生を創り上げて行くことに焦点をあてて考えてみて下さい。
歯科衛生士として自信を持っている自分自身
人として女性として魅力にあふれ輝いている自分自身
もしこのようなイメージをされるならば、高いレベルの環境で1日を過ごされることをおススメします。なぜならば、その環境に自分が近づく努力が必然と用意されているからです。1日24時間の内、仕事に費やす時間を考えて見て下さい。
仕事に費やす時間が殆どです。その時間をどう充実させるかはあなたの人生の選択なのです。
スタッフの未来も設計する歯科医院
このコンセプトは患者さんへはもちろんですが、スタッフの未来を設計する歯科医院とも言えるのです。
「あなたがなりたい自分への創造性を高め、人間力をつけて輝いて行くことを応援してくれる、可能性を高めてくれる歯科医院」
なぜならば
高いレベルの技術と知識を身につけられる
歯科衛生士としての技術、知識はかなり高いレベルで得ることができるでしょう。現在のセキハタ歯科医院は、広い範囲からの問い合わせで殺到(1ヵ月間HPやコラム観覧数7万件を突破)している状態です。
それは「歯科医療はどうあるべきなのか?」という院長の追究から35年。患者さんが快適な口腔環境を生涯に渡り維持できるシステム、技術を提供しているからなのです。そのシステム、技術を目の当りにできる歯科衛生士は必然的に自信がつくようになります。
初診からPCP(Post Case Presentation:治療後の症例提示)まで歯科医師と患者さんのパイプ役として寄り添い責任ある歯科衛生士としての役割を担うことで、技術、知識の獲得は信頼を得るために当然必要なこととなります。何もない更地からビルを建設して行くように、一口腔単位の歯科治療がなされ、「なんで、なんで?」「どうなっていくの?」「私に出来ることは何?」と衛生士にとっても興味関心が高まる面白さがあるシステムなのです。
人としての魅力が備わる
「人間力」とは自分自身の内面を磨かなければ身につきません。それが身についたときに人に「魅力」が備わるのです。
セキハタ歯科医院には診療哲学があります。「哲学(Philosophy)」というと「難しい」という印象を受けますが、「信念」という言葉にも置き換えることができます。この「哲学(信念)」があれば、より秩序正しい方法で考え、より目的を持って行動することを可能とします。
当院の診療哲学はL.D.Pankey先生から学んだもので、Panker Philosophyの原点は「歯医者に来るのは歯ではない。人がくるのだ。」というものです。私達歯科衛生士も「歯」だけを診るのではなく、「人」を診る職業であり、「哲学(Philosophy)」があれば、統一的な見方を可能として、行動に対して意味や目的を与えてくれます。
患者さんの心を感じて導く力が身につく
患者さんとのコミュニケーションが重要と言われますが、患者さんとのコミュニケーションとは世間話をすることではありませんし、指導をすることでもありません。患者さんの背景にある真の思いを引き出し、寄り添っていくことで、患者さんの描いている目標まで導いていくことが衛生士の本来の役目であり、醍醐味ではないでしょか。
それには患者さんに対する愛情が持てること、持てるゆとり(環境)が必要です。当院では治療前はテーブルで患者さんの表情を見ながら状態を伺います。
人の心を感じる力、導く力、そのよう技術、マインドを獲得すると言うことは結果的に自分自身の人間力が磨かれ相乗効果に繋がるのです。
さあ5年後、10年後のあなたはどう在りたいですか?
当院ではこのような思いを描いている衛生士をスタッフとして求めています。
見学希望の方はこちらから
セキハタ歯科医院では、衛生士の方の見学を受け付けております。ご興味がありましたら下記のフォームよりお問い合わせください。
なお、木・日・祝日は休診日です。
見学希望日時の欄には上記の曜日以外の日程をご記入ください。
みなさまのお問い合わせをお待ちしております。