予防プログラム

PREVENTIVE PROGRAM
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わたしたちは、25年間のメンテナンスを通じて正しいプラークコントロールが歯の健康を支える上で重要なことと認識しています。なぜならば、むし歯や歯周病は、細菌が作り出す【プラーク】が原因となって起こることがほとんどだからです。

プラークはお口の中の細菌によって作り出され、24時間経つと周りの組織に組織破壊などの悪い影響を及ぼし始めます。これがお口の病気の原因となって、健康な状態がだんだんと損なわれていくのです。つまり、少なくとも1日に1回はプラークを隅々まで完全に取り除き、もとの何もついていない状態に戻す必要があるのです。これをプラークコントロールと呼んでいます。

当院の予防プログラムは、このプラークコントロールを日常の習慣にしていただくためにおこなわれます。患者さんは自分の歯を自分で予防する。わたしたちは患者さんの予防状態を管理させていただく。 予防と管理がセットになれば、どんな方でもお口の健康を長く保つことができるようになります。

レッスンは毎回60分。担当の歯科衛生士とマンツーマンでおこないます。患者さんそれぞれのお口の状態に見合った方法で、わたしたちと一緒にプラークスコア0%を目指して学びましょう。5回のレッスンがおわる頃には、患者さんの日常にしっかりと根付いた予防習慣を身につけることができます。

1回目

染色後の状態を良く観察し、位相差顕微鏡にてプラークを400倍で見ていただきます。

まずは#233歯ブラシを使いバス法にて歯ブラシのコントロール範囲40%が落とせるように取り組みます。
予防の
基本セットを
見る

2回目

染色後前回と比較して歯ブラシの使い方の復習。そしてプラークコントロールの主役デンタルフロスに前歯からチャレンジ!サークル法を学びます。

染色後前回と比較。デンタルフロスの使い方を復習しながら臼歯部のフロスにチャレンジ!また補助用具(歯間ブラシ・プラウトなど)が必要なケースの方には補助用具の導入。

4回目

すでに全体のプラークコントロールに必要なテクニックは学びました。4回目は、染色状態や歯周ポケットの検査をおこない、歯肉の炎症が改善されたかどうかを確認します。その結果を踏まえて補足、復習をおこないます。

染色をおこなうと99%の方がプラークスコア0%となります。どなたでも5回目にはそうなりますからご安心して指導をお受けになってください。

このとき、事前に3日間の食事日誌を書いてきていただき、これを基にお口の健康によい食べ物と食べ方についてのお話もさせていただきます。これで無事予防プログラムは卒業ということになります。

予防の基本セット

正しい予防をおこなうには、プラークコントロールに使用する道具選びも大切なポイントになります。 当院が推奨する予防の基本セットは、【バトラー#233歯ブラシ・デンタルフロス・染色剤・プレップミラー・舌クリーナー】です。

お問い合わせはこちら 電話:048-839-8020
しかの恩返し